お知らせ

「学校と地域をつなぐパターンランゲージ」掲示用ポスター

update:2021.03.12

学校と地域をつなぐパターンランゲージ(通称パタラゲ)の新しい道具を作成しました。

2018年度にリリースした『学校と地域をつなぐパターン・ランゲージ―社会に開かれた学校をつくる旅―』は、次期学習指導要領で示された「社会に開かれた教育課程」の実現に向けて、は学校と地域の連携・協働を推進する「コーディネーター」の役割に注目し、島根県内で実際にコーディネーターとして働いている方々の工夫やコツを抽出し、多くの人が実践できるようにまとめたものです。

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この度、コーディネーターのパターンを日常生活で感じることができるように、掲示用ポスターを作成しました。学校と地域をつなぐパタラゲは「みんなが育つ土づくり(core1)」「ひらいてむすんでひとつなぎ(core2)」「共に汗かく伴走者(core3)」など、4 2 個 の「 言葉 」で構成されています 。

自分が普段大事にしていること、実践していること、チームでの定期的な振り返りとして習慣にしたり、迷ったときに立ち止まって考えたりと、対話のきっかけにしてもいいかもしれません。

ぜひ、ご活用ください。

パターンランゲージ掲示用ポスターのダウンロード申込フォーム
※フォームに必要事項をご記入いただくと、ダウンロードが可能なリンクが表示されます。

学校と地域をつなぐパターンランゲージ

 

              ※日常の中に「パターンランゲージ」を

カードの購入やパターンランゲージを活用した研修については、
info@c-platform.or.jp までお問い合わせください。

※学校と地域をつなぐパターンランゲージについて
(一財)地域・教育魅力化プラットフォームは、(株)クリエイティブシフト(本社:横浜市;代表取締役社長 井庭崇)の制作支援をうけ、社会に開かれた学校をつくるヒントをまとめた『学校と地域をつなぐパターン・ランゲージ―社会に開かれた学校をつくる旅―』を開発しました。
次期学習指導要領で示された「社会に開かれた教育課程」の実現に向けて、当社は学校と地域の連携・協働を推進する「コーディネーター」の役割に注目し、島根県内で実際にコーディネーターとして働いている方々の工夫やコツを抽出し、多くの人が実践できるようにまとめました。

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