お知らせ

高校魅力化の評価システムについて

update:2019.12.23

学校を核とした地方創生を支援する一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム(所在地:島根県松江市、代表理事:水谷 智之)は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:村林 聡)と共同で、地域と連携した高校教育改革(高校魅力化)の効果を見える化する調査を進めてきました。

このたび、2017年度より2年半かけて実施した地域(市町村)の人口・経済への影響を明らかにする2つの調査の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

同時に、各高校・地域での取り組みによる生徒の成長や土壌(教育環境)を評価する「高校魅力化評価システム」の開発も行なってきました。本システムは、文部科学省2019年度「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」において、指定校が取り組みを評価するツールとして導入されています。このシステムは、2020年度以降、都道府県単位等で導入が可能になります。

詳細についてはこちらから:
PR TIMES|国内初、市町村の人口・経済への高校魅力化の影響が明らかに ~高校統廃合に伴い市町村総人口の1%が転出超過、高校魅力化により総人口は5%超増加~